「弁証」とは、病変がどのような状態であるかを判断すること。「弁」は分析と鑑別の事で、「証」は症候、病状を指す。「論治」とはどのように治療をするかを決めること。治則と治法を含む。「論」は研究、考慮、「治」は治療に着手する事を指す。