陰・陽・気・血のどれもが不足して引き起される発熱。例として、身体に必要な陰液(基本物質)が不足し、相対的に陽気(機能)が余るために起きた発熱で、両頬の紅潮や微熱・尿の色が濃い・口やのどの乾燥等が現われる。