瀉法(しゃほう) 病邪を除く治療法。 粛降(しゅくこう) 肺の機能。静かに下降させることによって、吸気や水分の下方への移動を正常に行わせる。 暑(しょ) 六気の一つ。夏に現れる正常な気候の変化。 少陰(しょういん) 陰気が減少して弱い状態。臓腑経絡のうち、臓に属する陰経の一つ。手の少陰心経と足の少陰腎経がある。 傷食(しょうしょく) 飲食不節生、又は不潔な食物の摂取により脾胃が損傷されて起る病証。 消食導滞(しょうしょくどうたい) 飲食物が停滞して起こる腹の膨満感・食べたくない・腐臭のあるげっぷ・吐き気等の食滞を解決させる。 昇清(しょうせい) 消化された飲食物のうち、身体に役立つ滋養物質(清)を吸収して上方の肺に送る、牌の機能。 小腸(しょうちょう) 六肺の一つ。冑が消化した飲食物のうち、牌が吸収した残液から、身体に役立つ滋養分や水液を吸収し、残... 衝任(しょうにん) 衝脈と任脈。衝脈は全身の臓㈱・経絡の気血を調節し、「血海」ともいう。任脈は陰経の陰液・陽気を調整... 昇発(しょうはつ) 肝の機能形態。春になると若芽がすくすくとのびるように、身体の上部や外方に向かって機能を発現させる。 « 12 13 14 15 16 » 検索したい用語