寒証(かんしょう) 寒邪の感受あるいは機能(陽気)衰退による、冷え等の寒冷性の症候。寒邪を受けたり、陽気の衰退によっ... 寒邪(かんじゃ) 自然界の寒冷による凍結に似た症状を引き起こす発病因子。寒冷の環境や冬に受けることが多い。陽気を損... 寒痛(かんつう) 寒冷感を伴う疼痛、寒冷を受けて起る疼痛のこと。 寒熟(かんねつ) 病変の性質を示す概念。寒冷に似た症候を呈する病態を寒証。温熱に似た症候を呈する病態を熱証という。... 肝牌不和(かんぴふわ) 和は調和の意味。肝の疏泄機能が失調すると、脾の運化機能と協調しなくなり、脘腹脹満、下痢、食欲不振、... 肝陽上充(かんようじょうこう) 肝腎陰虚によって陰が陽を抑制出来なくなり、肝陽が充進して生じる病症。目眩、耳鳴り、不眠多夢、健忘... 火(か(ひ)) 六気(風・暑・湿・燥・寒・火=熱)の一つ。季節に関係しないが、特に夏に現れやすい、正常な気候の変化。 外感(がいかん) 季節や気候、一日のうちに起きる変動、環境など外界の要素が発生させる病変。 外寒(がいかん) 自然界の寒冷による凍結に似た症状を引き起こす発病因子。寒冷の環境や冬に受けることが多い。 咳逆(がいぎゃく) こみ上げてくる咳のこと。類語:喘息。 « 5 6 7 8 9 » 検索したい用語