清熱解毒(せいねつげどく) 寒涼性の薬物によって熱毒の邪を除き、発赤・腫脹・化膿・高熱を治療する。 切診(せっしん) 四診の一つ。脈診と触診がある。皮膚や胸腹部等に触れ、診断と治療に関する情報を得る。 宣鬱(せんうつ) ウツの状態を解消する。 先天の精(せんてんのせい) 両親から受け継ぎ、生まれつき備わっている精。(元精とも云う)。腎に貯蔵されるので「腎精」とも呼ば... 宣発(せんぱつ) 気・血・津液・栄養・衛気などを全身のすみずみまでめぐらせたり、汗を出させたり呼気を行うこと。肺の... 舌診(ぜっしん) 望診法の一つ。舌質(舌の筋肉と脈絡組織)と舌苔(舌の表面の苔)との二面に分けて診断する。 舌苔(ぜったい) 舌面の上についた、苔状の物質。病邪の性質や存在する部位、津液の状態等を知る手がかりになる。 前陰(ぜんいん) 男女の尿道と外生殖器。腎が調節する。 燥(そう) 六気の一つ。秋に現れる正常な気候の変化。乾燥。 宗気(そうき) 心肺の働きを助ける。自然界の清気と栄養物質が結びついた「気」。膻中(胸)に蓄えられ、エネルギーの出... « 18 19 20 21 22 » 検索したい用語