丹毒(たんどく) 局部の皮膚が突然発赤、発熱する。初期には悪寒・発熱・腫脹が生じ、掻痒感と疼痛などを伴う。 濁(だく) 不要な成分。有効な「清」に対する相対的概念。 治則(ちそく) 治療の大原則。 治法(ちほう) 具体的な治療方法。 脹満(ちょうまん) 腹が脹れること。脹れて痛む。 天癸(てんき) 生殖機能の成熟を促す物質。腎精の充実とともに次第に成熟する。天癸が作用し始めると腎気は旺盛となり... 天人合一(てんじんごういつ) 人は自然の摂理に従って生きて行くことが理想である。自然界から得るエネルギーを体内に蓄え、病に対す... 統血(とうけつ) 血液が血脈から漏れ出さないように統摂すること。 内湿(ないしつ) 水分代謝が異常になり、水液の流れや排出が停滞するために体内で生まれる病理産物。内湿が身体の一部分... 内傷(ないしょう) 人体に由来する要因でひきおこされる病変。日常生活上の要因・精神的要因・社会的要因等が関連する。 « 21 22 23 24 25 » 検索したい用語