肺虚(はいきょ) 肺の気や陰(液)が不足した病証。 ハ綱弁証(はっこうべんしょう) 表裏・寒熱・虚実・陰陽のハつの概念に基づいて病態を識別する方法。陰証と陽証に弁証区分する。 半表半裏(はんぴょうはんり) 身体の部位の相対的な概念。体表でも体内の深いところでもない中間部分をいう。少陽の部位。 脾(ひ) 五臓の一つ。 ①胃が消化した飲食物から身体に役立つ滋陰物質と水液を吸収して肺に送り、全身にめぐらせ... 脾胃(ひい) 脾と胃。両者は相互に密接な関連性をもって機能するので、まとめて呼ばれることが多い。中焦。 脾胃不和(ひいふわ) 身体に役立つ滋養成分(水穀の精微)を吸収して上昇させ、全身に送る脾の昇清作用と、胃の下降させる和... 脾虚(ひきょ) 脾において虚(不足)がおきている。消化機能の低下も含む。 皮毛(ひもう) 皮膚やうぷ毛。汗腺や皮脂腺を含めた皮膚表層をいう。 表(ひょう) 体表部分をいう。身体部位の裏に対する相対的な概念。 表証(ひょうしょう) 外悪病の発病初期で病症が表にあり、悪風寒・発熱・無汗・浮いた脈等の症候を呈する病態。 « 23 24 25 26 27 » 検索したい用語