風熱表証(ふうねつひょうしょう) 風熱の邪が体表を犯して生じる。発熱・軽度の悪寒・のどの痛み等の症候を呈する病態。 腐熟(ふじゅく) 飲食物を消化すること。胃の機能の一つ。 扶正(ふせい) 正気を高める。抵抗力をつける。 聞診(ぷんしん) 四診の一つ。聴覚・嗅覚によって病変を判断する方法。 平肝熄風(へいかんそくふう) 肝機能の異常な充進を抑え、内風をしずめる方法。 弁証論治(べんしょうろんち) 「弁証」とは、病変がどのような状態であるかを判断すること。「弁」は分析と鑑別の事で、「証」は症候... 補陰(ほいん) 補法の一つ。陰虚の治療法。 胞宮(ほうきゅう) 子宮の事。 芳香化湿(ほうこうかしつ) 香りの強い薬物で湿邪を発散したり、流通させて除く。 崩漏(ほうろう) 不正性器出血。突然大量に出血するのが「崩」、少量の出血が持続するのが「漏」。しかし臨床上、両者は... « 25 26 27 28 29 » 検索したい用語